
海外シーンもスタジオで撮影。合成技術に欠かせないクロマキー
ハリウッド映画のパニックムービーやSFもの、ミュージックビデオなどでは合成が当たり前になりました。この合成技術に欠かせないのがクロマキーです。人物を別に撮影しておき、人物の肌色と補色の関係にあるブルーやグリーンを背景として合成する技術です。色(クロマ)をもとにしたキー信号を使用するのでクロマキー=Chroma keyという名前がつきました。
映像だけでなくスチールでも。専門スタジオを利用するのが一般的
クロマキーはライブでも使われ、身近な例ではテレビの天気予報がそうです。お天気お姉さんが大きな天気図にはめこまれています。また映像の世界だけではなく、スチール写真でも使用されます。スチールの場合は画像データ処理(レタッチ)で動画に比べると簡単に処理が行えます。こうしたクロマキー合成の撮影には普通の撮影環境に加えて、様々な道具や特殊な技術が必要になります。そのため、背景(グリーンバックなど)や照明などの設備の揃った専門スタジオを利用するのが一般的です。
メグロフォトスタジオはハリウッド仕様の背景スクリーンを完備
東京・目黒区にあるメグロフォトスタジオは、ムービーのクロマキー撮影もできるレンタルフォトスタジオ。継ぎ目のない米国製ハリウッド仕様の背景スクリーンを完備しています。このデジタルクロマキースクリーンの特長は、しわになりにくくテカリやムラがありません。スタッフが事前にセッティングして、すぐに作業ができます。このほか、ワイヤレスのシンクロケーブルやオパライトなど高価で便利な機材も基本で利用できます。こうした設備や技術だけでなく、セルフで経費節減、明瞭料金システムなど、業界に先駆けた新しいシステムによって「先進のフォトスタジオ」と評されています。