
インターネットで賃貸物件を探すときに注意したいコト
賃貸物件を探すときにインターネットを活用する人も増えてきました。地域や家賃で絞り込めたり、ペットokかどうか、などの条件付き検索も出来るため、自分の希望で絞り込み、物件を見つけ出すことが出来ます。
しかし、メリットとデメリットは表裏一体。便利なだけに気をつけておきたいポイントも存在するのです。その1つが「おとり物件」。おとり物件を説明するためには、まず、不動産ポータルサイトのビジネスモデルを紐解く必要があります。
不動産ポータルサイトのビジネスモデル
不動産ポータルサイトのビジネスモデルは、ポータルサイトを運営している企業が不動産会社から広告料金を得て物件情報を掲載するというもの。
サイト運営会社からすると不動産会社は広告料金を支払ってくれる「お客様」。お客様を大事にしないと商売が成り立ちません。さらにサイトの規模が大きくなればなるほど掲載物件数も多くなるため、物件の正確さや鮮度は広告主任せになってしまいがちです。この部分を突くのがおとり物件の手口なのです。
「おとり物件」の手口
悪質な業者は不動産ポータルサイトに実際には存在していない格安な物件情報を掲載します。その物件には多くの人から問い合わせが殺到します。しかし実際にはその物件は存在しないので、不動産会社は「その物件は残念ながら決まっちゃいました。でも、他にもお勧めの物件がありますよ。」と持ちかけるわけです。つまり、実際には存在しない魅力的な物件で見込み客を集め、不動産会社が売りたい他の物件と契約させる手口なのです。
こういった被害に合わないために活用したいのが、地元のことを知り尽くしている地元特化型の不動産会社。特化型の不動産会社なら、情報の正確さや鮮度には常に気を配っています。ネット検索と地元の不動産会社を上手に使い分けて、賢く賃貸物件を選びたいですね…。